今回saka designのサイトリニューアルに当たって、KV(キービジュアル)を3Dで作成することにしました。写真でもなく、イラストでもなく、TOPページを華やかにしてくれる絵作りをしようということで、3Dを選択しました。
最近では「アイソメトリック」という、立体物を俯瞰視点から見せる製図法で描かれたイラストが人気で、数年前からよく見かけるなと感じていました。そういったことを意識しながら、魅力的なキービジュアルをイメージして、制作に入りました。
今回3Dを作るために使用したのは、blenderというフリーソフトです。windowsでもmacでも無料で使えるソフトです。

まずは、saka designのロゴをメインに使いたいので、Illustratorで作ったデータをblenderに持ってきました。

blenderの機能を使って、文字に厚みをつけていきます。

ふっくらとしたアウトライン、色や質感なども簡単に付けることができます。これでロゴの部分はかなり完成イメージに近づきました。

次に人物を作成します。このように、骨組みの部分を線で引き、厚みを付けます。さらに「ミラー」という機能を使って、簡単に左右対称の形を作ることができます。

細部のパーツも一つ一つ、丁寧に作っていきます。「スムーズシェード」という機能を使って、表面をつるんとさせると、滑らかな質感を表現できます。

図形の「編集モード」に切り替えると、このように沢山の線や面で立体が構成されているのが分かります。複雑な形や、微調整をしたい時は、この編集モードで細かく調整していきます。

こうして沢山のパーツを作成していき、最後に全部を組み合わせていきます。別々のファイルに分けて作成したパーツも、後から合わせることができます。

1枚の画像に書き出した時に、バランス良く見えるように、角度や配置に気をつけながら、微調整していきます。

それぞれのパーツに色を付け、写真映えするようにライティングやカメラの位置を検討します。

そして完成したKV(キービジュアル)がこちらです。いかがでしょうか。

イラストや写真とは一味違った、3Dならではの可愛さが表現できたかなと思います。
3Dモデリングに興味のある方は、YouTubeでもたくさんチュートリアルが出ていますので、一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
最初は難しく感じるかもしれませんが、段々と楽しくなってくるのでオススメです。







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